【インタビュー】GREEN SPOONのオリジナルボウル制作秘話|人気のフードサブスクリプションサービスへの想い
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株式会社Greenspoonは、野菜たっぷりのスープやスムージー、サラダといった食事メニューをサブスクリプションサービスで提供しています。
手軽に、そして美味しく、つい不足しがちな野菜を摂れることから、今では6万人もの方から支持をいただいているのだとか。
そんな株式会社Greenspoonが、サービスをスタートしてから3年。
今回オリジナルボウルをご依頼いただいたきっかけや、製品にこめた想いなどをインタビューさせていただきました。
株式会社Greenspoonさまについて

―黒崎氏
GREEN SPOONという宅食のサービスを提供している会社です。
野菜がゴロゴロ入ったスープやスムージー、サラダをサブスクリプションサービス形式で提供しています。
Webを通じて、定期的にお客様の元へ食べ物や食事を届けている会社です。
GREEN SPOONのサービスを始めたきっかけは?
―黒崎氏
ちょうどこの前の3月25日でサービス開始から3年が経ったのですが、3年前には僕と、代表とあともう1人女性という3人で会社を作り、スムージーの宅配から始めました。
ちょうど僕が30歳くらいのときですね。
僕は今34歳なんですけど、20代のときは「自分の食事に気を使うことできないな」と常々思って過ごしてきました。
一方今の代表は、過去にフリーランスでいろいろ仕事をしながら海外に行っていた経歴がありました。
海外ってけっこう日本とは健康に対する考え方が違って、予防医学的な考え方がすごい強いんですね。
保険制度などの影響で、皆さんがすごく食事にも気を使われるし、身体鍛えたり、日常的にランニングしたりする。
そんな話を(代表から)聞いたとき、身体に気を使うことって、やっぱりすごくいいなと思いました。
自分の身体に気を使うことが「自分の心の健康」といいますか、自分が自分のことを好きでいられることにつながっているなと。
こうしてハードに働いてきた20代の経験と、海外での気付きが掛け合わさって「家で簡単にヘルシーで美味しいものが食べられるサービスを作りたいな」と思ったのがGREEN SPOON誕生のきっかけですね。
最初にスムージーを選んだ理由を教えてください
―黒崎氏
明確にこれというのは正直ないんですが…。
売り方を考える中で、スムージーは特に健康的な印象を持っていたというのは商材として選んだ理由の1つですね。
あとはさっき「海外で代表が健康の大事さに気付いた」という話をしたと思うんですけど、海外でスムージーってすごく一般的でよく食べられているし、健康的な飲み物として非常に代表的なものなんです。
僕らは野菜やフルーツを手軽に取れるようにしたいというテーマを持っていたので、その手段としてスムージーからサービスを始めてみたという流れですね。
なので最初はスムージーを飲む習慣がある方だったり、野菜ジュースを買って飲んでいた方が、「ちゃんと野菜や果物を取りたい」と利用してくださることが多かったです。
その後スープやサラダと食べ物のカテゴリを広げ、いろいろな方向に展開をしていっているという形ですね。
商品開発において苦労したこと

―黒崎氏
何かと大変でした(笑)。
うちは原材料を自分たちで集めているのですが、そこがほかの企業さんと違うところかなと思っていて。
食事なので、やっぱり美味しいほうがいいじゃないですか。
一般的には工場さん側がレシピを開発してくれたりとか、原材料を選んできてくださることがよくあるんです。
一方僕らの場合は自分たちで原材料を探してきて、どこ産のブロッコリーがいいなとか、どこ産のジャガイモがいいなとか、この調味料がいいなとか、こちらでほとんどレシピを決めて、工場さんで作っていただく形を取っています。
なので苦労は絶えないですし、いっぱいあります(笑)。
たとえば「GREEN SPOONらしい味ってどんな感じ?」とか。
あとは「どうしてもこの野菜が冷凍の野菜みたいにしなっとしてしまうから、変えたいよね」とか。
それこそ近年ではいろいろな情勢の影響で、原材料費が上がってしまったり、生産国で雨が降らず野菜が全く穫れないとか、そういうことも日々起きています。
なので原材料の調達が一番大変かなとは思いますね。
あとレシピにおいては、GREEN SPOONらしいちょっと遊び心のある味を意識しています。
たとえば僕がスムージーを作る場合、バナナやリンゴを入れると思うんですけど、そこにGREEN SPOONならではの、「普通は入れないだろう」という食品を入れてみたりとか。
自分では作れなさそうな味を作っていくというところにはこだわっていますし、難しいところでもあります。
オリジナルボウルを作ろうと思ったきっかけ

―岡本氏
元々サブスクの会員さま向けに、定期的な継続特典を差し上げていたんです。
たとえば3回目の特典でスムージーボウル、6回目でトートバッグといった感じで、オリジナルイラストを施したグッズをプレゼントさせていただいていました。
ですが商品展開をスムージー、スープ、サラダと増やしたことで、スムージーとスープにはピッタリだったオリジナルボウルが「サラダを入れにくい」という課題が出てきたんです。
お客さまからも「平らなボウル型のお皿が欲しい」というリクエストをいただき、このタイミングで継続特典を切り替えようという話になりました。
ファースト・スティングにご依頼いただいた決め手を教えてください
形状へのこだわり

―岡本氏
最初は深くていろいろな形のお皿を(サンプルとして)取り寄せたんです。
その結果、シンプルにファースト・スティングさんのこの形が一番うちのスープやサラダに合っていいね、という流れになりました。
あとはもちろんコスト面もあるのですが、10枚とか15枚とか複数のお皿を並べて実際にスープやサラダを入れて食べたとき、一番しっくりくるというか。
手にスープを入れて持ったときにフィットする感覚があり、代表も含めて意見が一致したので、ファースト・スティングさんのこのお皿にしました。
メーカーとしての信頼感
―黒崎氏
あとは僕らの事業も3年やってきてお客さまも増えてきた中、今回は特に「信頼できるメーカーさんに」という条件を大事にしていました。
非常にたくさんの量をお願いすることになるので、信頼できるメーカーさんにお願いしたいなと。
その中で岡本が御社と出会い、選んだという形ですね。
―岡本氏
たしかに今までは弊社も成長途中で、会員数もまだまだこれから成長していくぞ、というところだったので、わりと小ロットで頼めるメーカーを探していたんです。
それが今では、お客様の数も6万人を超えてきています。
こうした多くの人数にきちんと特典が行き届くよう、大量発注も受け付けていただけるメーカーさんを探すことは意識しました。
あとは信頼感ですね。
ユニクロさんをはじめ、知名度の高い大企業さんのご依頼を受けた実績もあるということで信頼してお任せできるなと感じ、ファースト・スティングさんに決めさせていただきました。
担当者の対応

―黒崎氏
先ほども申し上げましたが、今回は大量の発注をお願いできるかどうか、というのが1つのテーマでした。
そんな中、本当に迅速でスムーズに対応していただいて。
僕らもあまりバッファがなく、かなりギリギリのスケジュールで無茶振りをさせていただいてしまったのですが、スピーディーにご対応いただけけて感動しました。
ここまで迅速にご対応いただけるメーカーさん自体がそもそも少ないな、という感覚が正直ありますね。
あとはこちらのオーダーにもフレキシブルに対応していただけた点も、決め手としては大きかったんじゃないかなと思っています。
―岡本氏
担当者レベルの話をすると、どのメーカーも担当者さんが見積もりを取ってからサンプルを送ってくださるんですが、その対応が、ファースト・スティングさんはめちゃめちゃ早くて。
もちろんどのメーカーさんへお願いするかはコスト感や、器のデザインなどで決まってくるので、最終的にはどうなるかは分からないなと思っていたのですが…。
とにかく担当者さんの対応がバツグンに良かったですね。
人だけで選ぶならファースト・スティングの伊東さんがいいなって最初から思っていたくらい。
たしか土日挟んでサンプルを送っていただくのがすごく早かったですよね。
金曜日にサンプルのお願いをさせていただいて、月曜日にはもう届いている、みたいな。
ほかの会社さんだと、金曜日にお願いしたら月曜日に準備して、火曜日に出荷して、木曜日くらいに着きます、といったスピード感なのですが…。
まさかの月曜日に届いたので、驚きました!
あとは追加で「こんなのもいいんじゃないですか?」というのを、私に聞かずに送っていただいたこともあって、びっくりしましたね。
―黒崎氏
スピード感は、僕らとしてはすごく大事にしたいポイントですね。
ベンチャー企業として勢いを持って立ち上げていく中で、自分たちと同じようなスピード感で対応していただける会社さんって本当に少なくて。
僕らが前のめって速く走っていて、「ちょっとペースが合わないな…。」と思うことって多々あるんです。
ですがファースト・スティングさんは「もうサンプル届いたんだって?早いね!」と言えるというか。
僕は細かいところまで把握してないんですが、対応がすごく早いなと思った記憶はあります。
意外とそういうところを、担当者は見ている気がしますけどね。
極論を言うと、僕ら選ぶ側からすればどこも変わらないというか、どこに依頼してもある程度のものは作れちゃうので。
もちろん、どうしてもこの形状がいいからその会社さんにしか頼めないということはあるかもしれないですが、探してみるとやっぱり選ぶ決め手に欠ける部分は正直あって。
結局は単価が安いとか、相見積もり取らせてもらって少しでも安いところに依頼しようとか、そういう決定の仕方にはどうしてもなっていってしまうと思うんです。
そんな中で「サンプルすごい早く来たな!」とか、ちょっとしたやり取りのしやすさとか、そういったところは大いに選ぶ理由になると思います。
なので、本当にすてきな対応をしていただいたのは、御社を選んだきっかけ、理由の一つですね。
オリジナルボウルの役割、こめた意味について

―黒崎氏
元々ボウルを作ろうと思ったとき、お客様が継続的に利用してくださる中で、どうGREEN SPOONというサービスを思い出してもらうか、というのは明確なテーマとしてありました。
ただ商品を届けるだけでは、GREEN SPOONに触れる機会って、どうしても冷凍庫を開けたときくらいしかなくて。
その人にとってちゃんとご飯の時間がルーティンになっていれば、きっと冷凍庫を開けてくれると思うんですけどね。
ですがふとしたとき、特に冷凍庫の外の世界でGREEN SPOONを思い出してもらうことがないなと思ったんです。
また僕らとしては、お客さまがヘルシーかつ簡単にご飯を食べられる、お腹が満たされる、といったところだけでなく、”食べることを楽しい体験にしてほしい”と思っています。
だからこそ、食事において必需品である食器を、僕はこの特典に選びました。
僕らはスムージーの販売から始めたので、当初はスムージーにピッタリのお皿を作っていたんですが、サラダも展開してからは「ちょっと違うな」と思ってきて。
「ちょっと形を変えようか」という話から、今回こういうオリジナルボウルを作らせていただきました。
そこで、かわいさとか形って、すごく大事だなと感じましたね。
あとは見栄えや重さもそうだし、食べるときにイラストが見えるかどうか、とか。
自分たちの商品が微妙に見えるお皿って、もちろん出したくないじゃないですか。
食べてもらうシーンを想像したときに、容器のサイズ感や丸み、使いやすさなどを考慮した結果、「この形と、こういうイラストの入れ方がいいね」となって、商品をお願いさせていただいたという経緯もあります。
―岡本氏
そうですね。
GREEN SPOONのスープは野菜がゴロゴロ入っているのですが、この形のボウルだと野菜が程よく浮かんで来るんです。
あんまりお皿が平らすぎるとスープを入れたときに、ちょっと見栄えが悪かったりするので。
うちのスープを入れたときに野菜のゴロゴロ感がちゃんと伝わるのは、やっぱりこのボウルだなと思います。
これからのGREEN SPOONさまが目指す世界

―黒崎氏
全然違うことをやりたいとか、そういう目標は正直ありません。
会社としては「自分を好きで居続けられる人生を」というビジョンがあるので、どちらかというと自己肯定というか、お客様一人ひとりの人生をより豊かにするとために、僕らは食という選択肢を選んでいます。
なので食を通じて、自分を好きでいられる方を引き続き増やせたらいいなと思いますね。
もちろんスムージーから始まってスープ、サラダと出してきたように、新しいカテゴリを出そうとか、今の商品をよりおいしくとか、どんどん進化してより多くのお客さまに使っていただけるサービスになっていきたいとは思っています。
またお客さまとコミュニケーションを取りながら、今回のような新しい特典といった、いろいろな企画をして楽しんでいただけるサービスを目指していきたいですね。
商品の磨き込みを含め、より良いサービスを作っていけるよう頑張っていきたいなと思っております。
皆さんロングインタビューにお時間いただき、ありがとうございました。
まとめ
今回インタビューをさせていただき、株式会社Greenspoonさまのお客様へ寄り添う想いを肌で感じることができました。
「自分を好きで居続けられる人生を」
そんな素敵なビジョンを掲げる企業様のグッズ制作に携われたことを、うれしく思います。
ファースト・スティングでは、陶器の型づくりからすべてオリジナルで陶器を制作いたします。
そのため、他店にないボウルの形状や配色なども可能です。
ロゴやフォント、質感など細部にいたるまでご相談いただけるため、こだわりぬいた納得の1点ができあがること間違いなしです。
ぜひお気軽にご相談、お問い合わせください。
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